【ジムビーム ライ】|ライ麦のスパイシーさが光る、カジュアルアメリカンな一本

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アメリカの代表的バーボン「ジムビーム」のライ麦タイプ、「ジムビーム ライ(JIM BEAM RYE)」をご紹介します。
クセが強そうに思えるライウイスキーですが、実はこのボトル、驚くほど飲みやすく、スッキリしたハイボールにもぴったり。

バーボンのイメージがあるジムビームですが、「ライ」はそのイメージをいい意味で裏切ってくれる一本です。


飲み方:ハイボールがおすすめ

ライ麦を主原料にしたウイスキーというと、少しクセのある印象を持たれがちですが、ジムビーム ライは違います。
アルコール度数は40度と標準的で、香りは青りんごのようなフレッシュさ、味わいはミント、スパイス、そしてほのかな蜂蜜。

ソーダで割ると、香りがふわっと広がり、ほんのりビターな余韻が食中酒としても好相性。


ハイボールのアルコール度数を計算してみる

使用量:

  • ジムビーム ライ 45ml(アルコール度数 40%)
  • ソーダ 180ml(アルコール度数 0%)

計算式:
(45ml × 0.40)÷(45ml + 180ml)= 0.08 → 約8%

つまり、ジムビーム ライのハイボールはアルコール度数 約8%
缶チューハイより少し強めで、しっかり飲みごたえがあります。


妻の感想:「これ、香りが面白い!意外と好きかも」

いつものように妻に晩酌してもらいました。

「バーボンの甘ったるい感じが少ないね。ライ麦って香ばしいのかと思ったけど、青っぽい感じ?…あ、スパイスかも。これはアリ。後味がスッキリしてるし、食事に合わせやすいね」

とのこと。

ジムビーム白ラベルよりは少しクセがあるものの、「甘さ控えめで香りが立つ」という点では高評価でした。


ボトル情報(ジムビーム ライ)

項目内容
商品名ジムビーム ライ(JIM BEAM RYE)
分類ライウイスキー
原産国アメリカ(ケンタッキー州)
アルコール度数40%
容量700ml
価格帯約1,500円〜
特徴青りんご・スパイス・ミントのような香り、甘さ控えめでドライ

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まとめ

ジムビーム ライは「ライウイスキーって難しそう」と思っている方にこそ試してほしい一本。
クセの少ない香り、ハイボールにしたときの抜群のスッキリ感。価格も手頃で、食事にも合わせやすいという、まさに“カジュアルライ”の代表格です。

白ラベルに飽きた人、ちょっと変化を求めたい人におすすめです。


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