「ツインアルプス」| 妻がほれ込んだ日々の晩酌に寄り添う、優しさと調和のウイスキー

この記事は約6分で読めます。

「くせがなくて飲みやすい。これなら毎晩でもいいね。一番好きかも。」
そう言って、グラスを置いた妻の笑顔が忘れられません。

「ツインアルプス」は、マルス信州蒸溜所が手がけるジャパニーズウイスキー。山々に囲まれた南信州・宮田村の清冽な水で仕込まれ、穏やかな香りとまろやかな味わいが特徴です。

今回は、そんなツインアルプスをハイボールで楽しんだ感想や、ボトルの特徴、そして我が家での評価までしっかりお届けします。


ハイボールで飲んでみた感想

グラスに氷を満たし、ツインアルプスをジガーで1杯(約45ml)、そこにソーダを180ml注いでハイボールを作成。ひとくち飲むと、まず鼻に届くのはやさしい樽香。そして口に広がるのは、バニラやキャラメルのような甘やかさと、麦芽の素朴なコク。炭酸で軽やかになったその味わいは、まさに「毎日飲みたくなる系ウイスキー」です。との評判が多く、妻も毎晩これでいいかも?と絶賛。

クセがないのに奥行きがある。飲み疲れしない味わいは、晩酌ボトルとして理想的なんだと感じました。特に女性に人気があるとの口コミも多いようです。


ハイボールのアルコール度数は?

以下の計算式で度数を算出しています。

  • ウイスキー:45ml(アルコール40%)
  • ソーダ:180ml(アルコール0%)

(45×40)÷(45+180)=1935÷225=8.0

→ アルコール度数は約8.6%
缶ビールより少し強めですが、口当たりがよく、妻もゆったりと楽しめました。


妻の感想「これはずっとストックしておきたい」

白州やアイラ系などのピート感が少し苦手な妻にとって、ツインアルプスは「飲みやすさ」と「香りの豊かさ」のちょうどいいバランスだったようです。

「アルコールの刺激がないのに、香りがふわっと広がる。どんな料理にも合うし、飲んだあとも心地いい」と絶賛。

妻のお気に入り度:★★★★★★★(満点)


ボトル情報

項目内容
商品名ツインアルプス
製造本坊酒造株式会社 マルス信州蒸溜所
種類ブレンデッドウイスキー
原産国日本
アルコール度数40%
容量750ml
価格帯約1,500円〜2,000円前後

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まとめ

ツインアルプスは、ウイスキー初心者にもおすすめできる穏やかなバランスの1本。手頃な価格ながら、まろやかさ・香り・飲みやすさをすべて備えた「普段使い」にぴったりのボトルです。
また他のボトルに比べて、内容量が750mlというのも、うれしいポイント。

今回は妻にはド!ストライクでした。クセのない味わいを求める方にはピッタリな1本のようですね。ただ、アイラ系やアルコール度数が高いのが好きな方ですと、ハイボールにすると薄いと感じる友人もいました。

今後も妻のお気に入りの1本を見つけるために、いろんな銘柄に挑戦していきたいと思います!
と思わせてくれたウイスキーでした。


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