「くせがなくて飲みやすい。これなら毎晩でもいいね。一番好きかも。」
そう言って、グラスを置いた妻の笑顔が忘れられません。
「ツインアルプス」は、マルス信州蒸溜所が手がけるジャパニーズウイスキー。山々に囲まれた南信州・宮田村の清冽な水で仕込まれ、穏やかな香りとまろやかな味わいが特徴です。
今回は、そんなツインアルプスをハイボールで楽しんだ感想や、ボトルの特徴、そして我が家での評価までしっかりお届けします。

ハイボールで飲んでみた感想
グラスに氷を満たし、ツインアルプスをジガーで1杯(約45ml)、そこにソーダを180ml注いでハイボールを作成。ひとくち飲むと、まず鼻に届くのはやさしい樽香。そして口に広がるのは、バニラやキャラメルのような甘やかさと、麦芽の素朴なコク。炭酸で軽やかになったその味わいは、まさに「毎日飲みたくなる系ウイスキー」です。との評判が多く、妻も毎晩これでいいかも?と絶賛。
クセがないのに奥行きがある。飲み疲れしない味わいは、晩酌ボトルとして理想的なんだと感じました。特に女性に人気があるとの口コミも多いようです。
ハイボールのアルコール度数は?
以下の計算式で度数を算出しています。
- ウイスキー:45ml(アルコール40%)
- ソーダ:180ml(アルコール0%)
(45×40)÷(45+180)=1935÷225=8.0
→ アルコール度数は約8.6%。
缶ビールより少し強めですが、口当たりがよく、妻もゆったりと楽しめました。
妻の感想「これはずっとストックしておきたい」
白州やアイラ系などのピート感が少し苦手な妻にとって、ツインアルプスは「飲みやすさ」と「香りの豊かさ」のちょうどいいバランスだったようです。
「アルコールの刺激がないのに、香りがふわっと広がる。どんな料理にも合うし、飲んだあとも心地いい」と絶賛。
妻のお気に入り度:★★★★★★★(満点)
ボトル情報
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ツインアルプス |
製造 | 本坊酒造株式会社 マルス信州蒸溜所 |
種類 | ブレンデッドウイスキー |
原産国 | 日本 |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 750ml |
価格帯 | 約1,500円〜2,000円前後 |
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まとめ
ツインアルプスは、ウイスキー初心者にもおすすめできる穏やかなバランスの1本。手頃な価格ながら、まろやかさ・香り・飲みやすさをすべて備えた「普段使い」にぴったりのボトルです。
また他のボトルに比べて、内容量が750mlというのも、うれしいポイント。
今回は妻にはド!ストライクでした。クセのない味わいを求める方にはピッタリな1本のようですね。ただ、アイラ系やアルコール度数が高いのが好きな方ですと、ハイボールにすると薄いと感じる友人もいました。
今後も妻のお気に入りの1本を見つけるために、いろんな銘柄に挑戦していきたいと思います!
と思わせてくれたウイスキーでした。
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